2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
○斉木委員 是非、コロナ禍で売上げが落ちている商店街に値上げなんという、非常に厳しい、もうちょっと時局を見ろよ、我々の懐具合、営業状況を考えろよという声は頻々と上がっておりますので、是非、そういう小さな声に耳を傾けていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○斉木委員 是非、コロナ禍で売上げが落ちている商店街に値上げなんという、非常に厳しい、もうちょっと時局を見ろよ、我々の懐具合、営業状況を考えろよという声は頻々と上がっておりますので、是非、そういう小さな声に耳を傾けていただきたいと思います。 ありがとうございました。
民の懐具合から見れば、九七年がピークでずっと下がりっ放しで、アベノミクスでちょっと上がりましたと、アベノミクスで少し上がりましたと。でも、少し上がりましたというのが最高の状態ということが言えるのかなというふうに私は思います。 総理、それだけではありません。二人以上の勤労世帯の可処分所得、月額ベースで、ピークの一九九七年が四十九万七千円で、二〇一九年は四十七万七千円。
ここ十数年間、勤労者の懐具合はどんどん下がってまいりました。デフレが原因であります。また、名目GDPがほとんど伸びておりません。名目GDPが伸びているとするならば、今、倍増、一千兆円あるはずです。そうすれば、この調査会、財政再建する必要なかったのではないかと思います。したがいまして、私はバブル崩壊後のデフレ、低金利状況が悪いのではないかと考えております。
年代間の格差があるんじゃないかと言っているところの中では、実際に非正規雇用の割合が増えている年代というのは、そういう形でいざほうり出されたときにも退職金もないような状況であるという人たち、一方で、五十代後半から六十代の結構高い給料をもらってきた人たちがそういう形で退職金ということを考えると、これをただ就職しているかどうかということと年金がもらえるかどうかということの接続ではなくて、実際のその人たちの懐具合
政府の懐具合は引き続き厳しく、また、トランスフォーメーションに関連して多額の財政支出が見込まれております。特別協定を含む負担の全体額を前の年と比べて九十億円軽減したといっても到底満足できる数字ではありません。 政府は、引き続き、在日米軍駐留経費の一層の効率化に取り組み、国民の皆様の理解を得て日米安保体制の信頼性を高める努力を怠らないよう申し添えておきます。
あとは、市役所の懐具合を見ながら、住民のニーズを見て、で判断をするということをやっておりまして、公共とは何かということを余り意識をしてやっていたことは全然ないですね。 それから、数値化についても正直に言ってよく分かりません。今、地域を回れば回るほど地域の事情が全然違っていて、例えば佐賀の方に経済格差って感じたことがあるかと正直に聞くと、実はよう分からぬと言うんですね、東京に行ったこともないし。
そうであるならば、あるいはそういうリスクを避けるならば、先に少し懐具合、家計の所得構造、所得環境を良くしてから、後から物価が上がってくれば、多少大きな気持ちになって、まあ物価も上がるけど所得も増えているからいいかといって支出も増える、支出も増えると企業の収益も上がっていくという、これ微妙な差なんですけれども、どういうプロセスでそれが起きるかということによって、日本経済は下折れもすれば上向きになることもあり
将来不安や格差拡大の大あらしに見舞われて、家計改善の兆しすら見えないにもかかわらず、行政サイドの懐具合優先でいとも簡単に幕引きがされたわけであります。 住民税においては、今年六月で残り半分もなくなり、完全に廃止という結果になります。庶民の暮らし向きという尺度を据えた場合、定率減税廃止の時期は適切だったと言えるのかどうか、答弁をお願いしたいと思います。
○広田一君 そうしますと、確かに、今景気が回復したというふうなお話がございましたけれども、家計の懐具合について言えば、過去と比較すると必ずしもそうとは言い切れないんじゃないかなというふうに思います。
総額配分としてのマクロ、そして個別団体配分にかかわるミクロという、これら両面の財源保障機能について、自治体ごとの懐具合への寄与度はという角度から光を当てて整理すれば、標準的に見込まれる経費については、各地方団体において見込まれる収入の多寡にかかわらず財源保障をするということになります。
だから、お金がないから実はサービスがここまでしか買えない、自分の懐具合を見ながらサービスの購入量を決めておられる。その結果が実は半分ぐらいのところに収まってしまっているのじゃないかと。基礎年金のみの世帯では介護保険の利用割合が低いというふうにも言われております。 私は、小泉流の年金改革で、基礎年金が、これからマクロ経済スライドが掛かって基礎年金額そのものが減額されてくる。
いずれにしましても、ここで水掛け論をするつもりはありませんけれども、お一人で六百十九万、この人、係長だと聞いていますので、係長の給与は五百万ぐらいだというふうに、もうちょっとですかね、承っておりますが、余り人の懐具合についてとやかく言うのは性分ではございませんが、しかし、余りにも異常な数字ですから、よく役所として倫理的義務を果たしていただきたいなというふうに思います。
○国務大臣(谷垣禎一君) まあこれは、国の懐具合も非常に暖かいときにできますことと、非常に厳しいときに削らなければならないものがございます。ですから、今やっていることは、何も全く無駄なことだということを申し上げているんではなくて、こういう財政事情の下でどうするかということを考えたら、これは削らざるを得ないだろうということだろうと思います。
正直言いまして、市場関係者から情報を取りながら、市場の実勢を踏まえて、いわゆる金利の動向、特に国債などの債券の金利の動向、これが非常に利きますので、こういったもの、あるいは経済情勢、投資家の動向等々、これは民間のいわゆる機関投資家の懐具合等々もございますが、こういったことを踏まえまして条件を設定してその時期を決めさしていただくと、こういう考え方でございます。
大体もうすでに税金の総元締である国税庁が、どんなに張切つても肝心の一般国民の懐具合というものは、非常にもう逼迫して来ております。従いまして大きな会社とか、或いは大口所得者の脱税を徹底的に徴收するという以外には、徴税は相当行詰つて来ておる。かように私は考えます。ところが今回の税率の改正案を見ますというと、どうも高額の所得者にその恩典が非常に厚い。